2010年04月02日

<国際化学オリンピック>日本代表の高校生4人を発表(毎日新聞)

 日本化学会化学教育協議会などは2日、世界の高校生が化学の知識と応用力を競う「第42回国際化学オリンピック」の日本代表4人を発表した。大会は7月に東京で開かれ、国内での開催は初めて。

 代表に選ばれたのは、昨年の大会で金メダルを獲得し2回目の出場となる神奈川・栄光学園高校3年、遠藤健一さん(17)のほか、▽滋賀県立膳所高校2年、浦谷浩輝さん(16)▽東京・筑波大学付属駒場高校3年、片岡憲吾さん(17)▽兵庫・灘高校2年、斉藤颯(はやて)さん(16)。

 4人は、国内3078人の中から選考試験を経て選出された。大会には、過去最高の70カ国・地域から280人が参加する予定。実験試験と筆記試験が各5時間実施される。

 日本化学会化学会館(東京都千代田区)で開かれた記者会見では、ノーベル化学賞受賞者で化学五輪日本委員会の野依良治委員長が「他国の同世代のライバルと切磋琢磨(せっさたくま)し、一方で友情をはぐくむのは意義がある」とあいさつ。また、遠藤さんは「昨年が金でプレッシャーはあるが、それをバネにして頑張りたい」と話した。【藤野基文】

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posted by ツチダ ミチコ at 21:01| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

【新・関西笑談】英語落語でLaugh&Peace(3)落語家 桂かい枝さん(産経新聞)

 ■仕事熱心、ユーモアのかけらもない… 笑顔で日本人のイメージを覆す。

 −−ところで、かい枝さんが掲げているキャッチフレーズ「ラフ&ピース」。粋でいいなと思います

 かい枝 そうですか。「ラブ&ピース」のパロディーなんですけど。やはり外国でやる場合、日本人のイメージがあまり良くなくて。トヨタなんかも随分たたかれたりしていますけど、昔はよく“エコノミックアニマル”なんて言われましたけど、そういうイメージが強いんですよね。

 −−いまだそうですか

 かい枝 仕事熱心で常にスーツを着て、七三に分けてと。ユーモアのかけらもないというイメージですわ。顔も難しい顔、無表情でと。ですが、落語というのはそれを全部覆すイメージ。着物を着て、高座に現れて、ニコニコした笑顔で表情豊かに。英語を使って、面白い話をする。しかも、それが300年からの伝統があるということに、外国の方は非常に驚くんですよね。それで、最初はやはり日本人の芸って、どんなもんやねん、という少し小ばかにした感覚を持つ人も多いんですよ。

 −−難しい場面です

 かい枝 だから、少し離れて、何か冷めたような感じで見ている。特に劇場関係者なんか、そういう人多いですわ。でも、公演が終わると、すごい笑っているんですよね。で終わって近づいてきて、「すごいよかった」とか、「落語は面白い。日本人も本当は面白いんだね」と喜び、「落語が300年も歴史があるのか」と驚いてくれて、日本人のこともすごく好きになってくれる。心にスッと入ってきてくれる。「笑い合う」という言葉があるけど、お互いに一緒に笑う、それによって心が一つになるっていうかね。やはり笑うって、ものすごい効果があるじゃないですか。笑顔の持つ力がすごくて、笑顔でいる人をなかなか攻撃しようとか、いきなり殴れないじゃないですか。笑い合うことで心が通じ合い、お互い分かり合って平和な気持ちになる。

 −−それで、「ラフ&ピース」になるんですね

 かい枝 笑うことで日本人のことも理解し、認めてくれるので、本当に何か平和になるんですよね。そういう経験を自分は何度もしているので、やはり自然にそういう「ラブ&ピース」じゃなくて「ラフ&ピース」という言葉が実体験の中から出てきた。すごく大事なことだし、何か日本人も、もっと笑いのことを勉強し、海外に向けて発信してもいいのにな、という気はしますよね。

 −−英語落語での実績を認められ、文化庁の文化交流使も拝命されました

 かい枝 文化交流使は、日本の伝統文化を海外の人に知ってもらうのが目的の制度で、文化庁から海外に派遣されるんです。好きな国に好きな期間、最長1年間なんですが、行って、そこでできる限りの活動をしてください、という制度で、私の場合は色んな国に行かせていただいていましたが、落語はエンターテインメントの一員だと思っていますし、米国は新しいもんというか、伝統に対しても非常に理解もあるし、あこがれもありました。また、楽しいと思うことにはあまり変な偏見は持たずに、割と受け入れてくれる国柄だし、世界に向けて何か流行らそうと思ったらやはり米国かな、と思って行く決意をしました。(聞き手 谷田智恒)

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posted by ツチダ ミチコ at 08:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月31日

両陛下が「神馬」をご覧に(産経新聞)

 天皇、皇后両陛下は24日、皇居内にある宮内庁車馬課主馬(しゅめ)班の厩舎(きゅうしゃ)で、伊勢神宮(三重県)の「神馬(しんめ)」になる予定の国春号をご覧になった。両陛下はニンジンをあげ、笑顔で顔をなでられていた。

 宮内庁によると、神馬は「神様が乗る馬」とされ、伊勢神宮の内宮・外宮に2頭ずつおり、死亡すると皇室から新たな馬が贈られている。昨年11月に内宮の1頭が死亡したことを受け、乗馬などに使われていた国春号を陛下がお買いあげになり、6月以降に伊勢神宮に贈ることが決まった。

 国春号は21歳のせん馬(去勢馬)で、宮内庁の御料牧場(栃木県)生まれ。26日に御料牧場に移されて訓練を開始するため、両陛下がご覧になることになったという。

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